フォルダ作成、バッチコーイ

毎月もしくは毎四半期ごとにやってくる業務が私にはある。数種類のファイルが別の拠点や本社(もちろん内部データも)から送られてくる。

私が引き継いだときは、月のフォルダがひとつ、そこに全てが突っ込まれているという状態だった。前任者のスタイルは、「最終版を最後に保存」というもの。【インボックスゼロ】信奉者(なのに、今年に入ってすでに1,000以上受信箱に積み上がっているのはなんでだ?)の私には、そんな高等な技を使える能力はなく、とりあえず、届いたデータをフォルダに移動させて、メールは【Inbox】フォルダから【DONE】フォルダへ、というスタイル。私のようなスタイルをとると、とりあえずはメール地獄からは回避出来るものの、ドラフトも最終版もフォルダに入れておくことになってしまうので、フォルダを階層化する必要が出てくる。

例えばあるレポートは以下のような形で整理されている。これは、あくまでサンプルで、実際の業務では、2階層目のフォルダの量はもっと多いものもある。(3階層目は減らす方向で鋭意努力中。)

sample_folders

 

単に月のフォルダを作って終わり、というのに比べるとフォルダの作成作業が増えた分、効率が悪くなったようにも思えるが、後からデータにアクセスすることを考えると、2階層くらい増やすのは、ま、仕方がないように思っている。(前任者が1階層だけで仕事をこなしていたのが本当に信じられない。。。恐ろしく記憶力のいい、出来る人でした。)

複数のフォルダを作成する(これまでの方法)

前置きが長くなったが、こういうのを毎回作成するのは面倒くさい。ので、私が最初にやったのは「Excelでフォルダ作成のマクロを作る」というもの。というのは言い過ぎで、実際には、2つのExcelマクロを使って対応してた。(一発で作成する方法もある模様。)

作業手順は以下の通り。

  1. 【Ctrl】+【Shift】+【N】を何回か押して、必要なだけフォルダを作成する。
  2. マクロ1でフォルダ名を取得。(→A列に現在(変更前)のフォルダ名を出力)
  3. マクロ2でフォルダ名を変更。(→B列に変更後のフォルダ名を入力(業務内容に応じて作成してあるフォルダ名のリストをコピペ))

複数フォルダを作成するバッチファイル

これでもそれなりに上手くいっているしいいと思っていたけど、最近、pandocなどでコマンドというのを使っていることもあって、コマンドで私でもできそうな簡単な方法ないかなと。

作ってみました、バッチファイル。やっぱり素人なので、上手くいかない部分もあって、最終的には背伸びをしないやり方を選択したけど、新しいことを学ぶことができたので良しとしておく。

大まかな手順はExcelマクロと同じ。2つのバッチファイルで対応。

  1. 【フォルダリストの作成】以前作成したフォルダの親フォルダにバッチファイルを置いてダブルクリック。
    dir /ad /b > folderlist.txt
  2. 【フォルダの作成】2つ目のバッチファイルで、1.で作成したリストのフォルダを作成。
    for /f %%a in (folderlist.txt) do md %%a

ほぼ同じ手順だから、これまでと変わりないように思えるけど、ちゃんとモノグサな私仕様になっている。ただ、最初だけ設定しなくちゃいけない。(これも本来はコマンドで一気にできちゃうんだと思うけど、如何せん、知識がないので、今は身の丈にあった方法で。)

階層の浅いフォルダに関しては、上の1.の手順でOK。でも、毎月使ってしかも、サブフォルダも複数設定する必要がある場合には、以下の手順でフォルダリストテンプレを作っておく。

前述の1.【フォルダリストの作成】用バッチファイルで出力されるのは親フォルダのみ。/bの前に/sと入力するとサブフォルダまでリスト化される。但し、これだとフォルダ名だけ取り出されるのではなく、パスが出力されてしまう。なので、出来上がったテキストファイルを開いて、最初の部分を置換で消してしまう一手間が必要。そうやってやっとサブフォルダ付きリストの完成。次月以降は、このサブフォルダ情報付きフォルダリストを用いる。

各方法の違い(体感)

私の試した方法はこれで3つ。

  1. 全て手作業でフォルダを作成
  2. Excelマクロでフォルダを作成
  3. バッチファイルでフォルダを作成

1.と2.の差が量にもよりけりだけど、15〜30分だとすると、2.と3.の差は5〜10分程度にすぎないかもしれない。(注:あくまで体感。実測はしていない。)この作業は、単純作業で引継ぎに失敗する話でもないので、とりあえず当面は個人的にバッチファイルで対応していく。

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今日も失敗続き。

今日はいつにも増して頭が働かなかった。会社で使っているPCの調子が悪くて、午前中はメンテに当てようと元から計画していたから、レポート作成は端から諦めていたから良かったものの、本当にどうしちゃったんだと自分でも呆れちゃうほど。

まず、出社後、ノートPCを取り出して電源だなんだと繋げていたわけど、ふと目を離した後、もう一度デスクの上のPCを見たら、一瞬、記憶が飛んだ。

「アレ、これ、私が出社してからセットアップしてた?」

と隣の席の同僚に聞いたものだから、同僚、びっくり。
その後も、昨日同僚から受け取ったレポートの件で質問しようとして、言葉が出てこない。データの行を一行見間違えるなどなど、もう本当に生産性ゼロ。さっさと仕事を切り上げて帰宅した。こんな日もある。

今週は誕生日だったのに、眠れなくなったり、あり得ないミスをしたりと散々だった。週末に風邪を治して、来週からまた気を引き締めて頑張ろ。

嫌なことを書き出して捨てた

今週は月曜から調子が悪い。

鼻づまりで苦しいというのは別として、精神的にズーンときていた。自覚はなかった、というか、敢えて気にしないようにしていたけれど、それでも心の奥底ではガンガン影響があったのだろう。月曜から眠れなくて、夜中に何度も起きてしまう。

原因は、前の上司からのメール。他の人からすると全く大したことのない内容。本当に2行くらい。でも、私は、拒絶反応。転職するまで、自分は強いと思っていただけに、こんな風になる日がきたことに自分でも驚くばかり。

メールがあった日は、あまりに余裕がなくて何も手につかなくなったけど、少し時間をおいてから文句をつらつらとパソコンに向かって打ち続けた。疲れたところでやめて寝た。今日、パソコンを開いて数日前に書いたメモの一部を見て、「いかん、いかん」と削除した。

別に状況に変化はないけど、何だかスッキリした。

自分の何気ない行動が誰かのストレスになっていることがあるかもしれない、と自分の行動を振り返るきっかけになった点ではあのメールもそれなりに意味があったのかもしれない。睡眠時間を引き換えにすることになったのはイタイけど。。。

ブーツを《しんちょう》

今日、ブーツを新調した。

オーダーメイドの靴なんて私には到底手が届かないので、「ブーツを買った」というべきか。どうでもいいが、この《しんちょう》という語を変換しようとしたところ、一番最初に変換されたのは《志ん朝》だった。

桂枝雀、面白い!面白い、落語!

たまに、職場で「落語を聞く」ということをいうと「は?」みたいな顔をされる。確かに私の話には面白みもオチもないのだから、そういう反応しちゃうだろう。でも、面白みの欠片もない人間だって、落語を聞いてもいいじゃないか。

そもそも落語を聞き始めるきっかけになったのは、去年、出張先で一緒にごはんを食べた人との会話。どうしてそういう話になったのかはハッキリとは覚えていないが、「桂枝雀っていう噺家が好きで・・・」と桂枝雀のこと、その人のお気にいりのネタのことを聞いた。それまでその人とは、例えプライベートに関することであっても、もっと表面的なありふれた会話しかしてきたことがなかったから、何だかすごく興味が湧いてきて、その会食の後すぐに桂枝雀を検索した。

面白かった。

それまでも落語を聞く機会がなかったわけじゃない。過去にはNHKで落語をテーマにした朝ドラもチラッと見たことだってある。でも、通り過ぎていた。なんてことだろう。

お風呂に入りながら、桂枝雀の落語を見る。それが私の楽しみ、という日々がしばらく続いた。

こうして私はあっという間ににわか枝雀ファンと化した1

漫画・アニメをきっかけに『古典落語に興味を持つ』段階へ突入

「落語=枝雀」しかない私を古典落語の世界に連れて行ってくれたのは漫画だった。インターネットで『昭和元禄落語心中』という漫画の無料試し読みというのを見てクリック。

え、ナニコレ?面白い。

あっという間に惹き込まれた。でも、漫画を購入する決心まではできなかった。だって、5,000円。途中まで面白くても、急激につまらなくなる漫画だってある。決心つかなかった。

しかし、Amazon Primeでアニメを発見!入ってて良かった、と心底思った。

昭和元禄落語心中 – Amazon Prime

アニメ化や実写化版は、自分で読んでいたときに作り上げたイメージと異なることもあったりするのだけど、『昭和元禄落語心中』はそれがなく、漫画同様、どんどん惹き込まれてあっという間にシーズン1を見終わった。

与太ちゃん同様、師匠に落ちる。菊さん、ステキ2

その後、シーズン2も配信され、もちろん全話視聴。師匠に落ちた私はあっという間に、「古典落語サイコー!」とにわか落語ファンの極み。

与太ちゃん!

にわか落語ファンの私。残念ながら、そんなに多くの噺家さんを知りません。でも、ある日、偶然見た動画で与太ちゃんを発見。

落語を救った男たち 天才現る! 古今亭志ん朝の衝撃

後で知ったが、『昭和元禄心中』の与太郎のモデルは、《古今亭志ん朝》説が有力で、落語好きならすぐにピンとくる、超がつくほど簡単なことだったようだ。「実写与太ちゃんを見つけた!」と得意気になっていた自分がなんとも恥ずかしい。

私はあっという間に現実の与太ちゃん、志ん朝のファンになった。声もリズムも全部好き!映像はもちろん、音声だけでも魅了される。登場人物全員、違う。イキイキしていて、江戸の世界が眼前に広がるような感じ。

にわか落語ファンの私が志ん朝にハマるのも当然。ちょっと志ん朝を調べたら、「初心者にオススメ」というような言葉がゴロゴロ転がっていた・・・。落語ファン歴の浅い私の一番はまだまだ志ん朝3。何度同じネタを聞いても、毎回面白い。

ここで最初の話に戻るのだけれど、志ん朝のことを探しすぎて、私のパソコンは《しんちょう》を《志ん朝》と変換するのである。

聞くエナジードリンク

仕事で、あーでもない、こーでもない、逃げたい、辞めたい、と思うことが多いけど、帰ってきて、お風呂に入りながら落語を聞く。寝る前に落語を聞く。志ん朝の声とリズムはいつだってすぐに噺に引き込んでくれる不思議なチカラがある。現実に戻ればまたすぐに、あーでもない、こーでもない、とうじうじうだうだするけど、一時的であれ元気にしてくれる志ん生の落語は、最近、私の生活必需品となっている。


  1. 元来飽きっぽくて何かにのめり込むということがない私。枝雀ファンといっても大の落語好きの方の足元にも及ばない。 ↩︎
  2. 「アニメにハマる」なんて一生ない、と思い込んでた若かりし頃の私。未来なんてわからないね。 ↩︎
  3. 枝雀も時々。 ↩︎

2018年の抱負

新しく始めるより、これまでやってきたことをやめる

新しい年の開始とともにその年の抱負を考えるのは多くの人がすることでしょう。私も例に漏れず毎年していますが、これまではどちらかと言うと「新たに何かを始める」といったものが多かったです。例えば、52週間貯金チャレンジとか、これまで勉強したことのない外国語を習うとか。それらはそれらで自分自身や同僚を楽しませる面白いプロジェクトだったのですが、今年はそんな新しいものを求めるのではなく、これまで得たものを棚卸しして本当に必要なものに集中していく年にしたいと考えています。(新しいもの好きな人間なので、今年も何か新しいことに挑戦したくなったり挑戦しちゃうとは思いますが。)

私が今年全力で取り組みたいのは、食生活・仕事(定型業務)・無駄遣いの3つ。

食生活

水泡に帰した7号食ダイエット生活の成果

11月下旬〜12月初旬に挑戦した7号食ダイエットは成功したのですが、その後の出張や年末の飲み会でその成果は見事に相殺されてしまいました。今月も出張に新年会が幾つかあることを考えると、ここで手を打っておかないと恐ろしいことになりそうです。出張も飲み会も私のコントロールできるものではないので、コントロール可能な日頃の食生活を見つめ直すことで被害を最小限に留めるしかありません。ということで、基本に立ち返り、一日二食の生活に戻すことにします。

過去の一日二食生活挑戦

一昨年にダイエットを開始した際に、ジムに通うのとほぼ同時に始めた一日二食生活。その後、体重が減ったこともあって当初の決意はどこへやら。。。いつの間にか三食に戻していました。

以前は回数を減らすと良くないという説を支持していたのですが、私の性格上、それだとずっと食べっぱなしでカロリーオーバー。いつの間にか何かを口に入れていないとダメな人間が出来上がっていました。
そんなタイミングで、「食事の回数を減らしたほうが胃が休まって良い」説に出会い、一日二食生活に移りました。

回数を減らすのが正しいのか、増やすのが正しいのか、専門家ではない私には判断ができません。ただ、回数を増やすと返って食べ過ぎちゃう私にとっては減らすという選択が合っていたということです。最初の辛さはもちろんのこと、途中でいきなり表れるもう一食食べたいという欲望に打ち勝つ強さが必要となります。前回は体重が順調に減ってきているという気の緩みもあり何回目かのこの欲望に負けてしまいました。今年は年間通してやり遂げる!

定型業務

仕事の愚痴の捌け口となっている感のあるこのブログ。ここに吐き出すことで何とかバランスを取ろうとしていることもあって、どうしても主観的。ひとしきり書き連ねた後には、少しだけスッキリして「文句を言っても、私の実力が伴っていない部分が大きいんだろうな」と軽く反省したりもしています。

ところが、どうやら全部が私の力量不足ということでもないらしいということが判明。先月の出張で地域本社の社員から「仕事量が多すぎる」「地域本社を含めて一度業務の見直しをする必要があるかもしれない」とのコメントがありました。その社員が言うには、最近はコンプラだなんだと、数年前に比べてレポートの量が著しく増えているとのこと。

とは言え、同時に「手を抜くことをおぼえろ」と注意もされました。前任者を含めこれまでの社員はそこそこに手を抜くことが上手く出来ていた。それが私は出来ていないらしい。

不要な仕事をやめる

ここ数年で増えた仕事もありますが、惰性でやっている不要な業務というのは絶対にあるはず。これまでも「このレポート、ホントに必要なの?」というレポートを(作成はしても敢えて)提出せずに提出を催促されるまで知らんぷりするという作戦を実行していた私。今年はこっそりやるのではなく、レポートの意味を確認して廃止してもいいかを関係者に確認の上で正式になくしていこう。

仕事を渡す

これまではスタッフの経験などから渡せない仕事も幾つかあったのですが、新しく入ったスタッフのポジションが以前のスタッフよりも上であることもあり、私でなくても問題ない業務については積極的にわたしていきたい。直近の課題は、今ひとつ噛み合わない(Aを指示してもBが返ってくるみたいな)話を噛み合わせる努力することでしょうか。このあたり、指示通りに動いてくれるマクロにどうしても頼りたくなっちゃうんですよね。生身の人間とのコミュニケーションは難しい!

無駄遣い

買い物の頻度を減らす(オンラインショッピング含む)

私は殆どの場合において「買いたいと思ったときに買いたい」という散財体質。店で気に入ったものを見つけちゃうと買い物リストに入ってなかろうが自分の思う予算内なら全部買っちゃう。残念ながらそういうものの大半は不要なもの。ザ・無駄遣い。

でも、買い物に行かなければお金を使わない。雑誌で見て「ほしいな」と思っても、店に行かない限り買わない。だから、買い物に行く回数を減らせば無駄遣いは解決できるはず!

オンラインショッピングはほとんどしませんが、例外は本とアプリ。特に重症なのが本!

本は取っておきたいというタイプの人間なので、結構早い段階でKindleで読むように変えました。紙の本の方が読み返しやすいし好きなのですが、毎年数十冊の本とお別れするのがツライ。ちょうどKindleと紙の本で悩んでいた頃、友人が「仕事の書類を全部電子化した」と言っていたのをきいて吹っ切れました。「最初の頃は確かに不便だと思うことあったけど、『こんなもんだ』って諦めちゃえば慣れた」とのこと。ホント、その通り。紙じゃないんだから紙と同じを求めること自体おかしい。その代わりに手にするものに焦点当てた方がいい。

話がずれましたが、本はKindleと決めている私にとって、Amazonのサイトをアクセスすることは買い物に行ったのと同じ。絶対何かポチっちゃう。早急にこの解決策を練る必要あり!

使ってないものを思い切って捨てる

アプリの中には購読しているものが幾つかあるので、不要なものはどんどん解約していきたい。必要なものについても、去年TextExpanderからTypinatorに変更したように、買い切り型で同じようなアプリがないかを見ていきたい。

新年からやめることを考えるなんてどうなんだろうとも思いますが、この3つに焦点を当てて2018年も頑張りたいと思います。いい年になるといいな〜。