素人の数週間にわたる試行錯誤:Keypirinha

ランチャーアプリ初心者の私がkeypirinhaを使いこなそうなんて言うのはやはり難しく、まずは当初の予定通りAlfredでランチャーアプリの便利さを知るところから始めている。とはいえ、仕事とプライベートのパソコンの使い方は異なることもあってKeypirinhaでどういうことができると仕事が捗るのか、ということが検討できていない。

Alfredで便利だなと思っている機能は、アプリの起動と終了、英辞郎くらい。カレンダーとの連携とかいろいろできるのかもしれないけど、プライベートのカレンダーは手書きだから不要。

以下、使い始めて数週間、素人なりの試行錯誤の記録。

アプリの起動は簡単なのに・・・:Third-party packageで解決

地味に、アプリの終了とかできるとラクということが分かったのは収穫。VBAのフローを考えていたときに少しぶつかった壁でもあるのだけれど、Acrobatなんかはキーボードショートカットでタブを閉じることはできても、アプリケーション自体を閉じることができなかったりする。

最初はAlfredみたいに【Quit】とか打てば使っているアプリのリストが表示されるのかと思っていたのだけれどハズレ。じゃあ、とアプリ名を打ち込んで【Ctrl】+【Enter】をクリック。詳細リストに終了オプションを探したけどこっちも空振り。

設定をチャチャッといじったらなんとかなるのかもしれないけど、素人の私には全くわからないので、Keypirinhaのページに載っていたサードパーティパッケージを2つダウンロードして解決。

ダウンロードしたパッケージ

  • 6.1.4 Kill
    アプリを終了させる。
  • 6.1.8 System Commands
    パソコンを再起動させたり、ゴミ箱を空にすることができる。

インストール方法は、How to installのとおりに進めるだけ。非常に簡単でわかりやすい。

一応、日本語で書いておく。

インストール手順

  1. 各サードパーティパッケージのGitHubページにいく。
  2. 【releases】タブをクリックする。
  3. 最新のリリース1のダウンロードリストから、拡張子が【.keypirinha-package】となっているものを探しリンクをクリックする。
  4. ダウンロードしたデータをKeypirinhaの【InstalledPackages】フォルダに移動させる。2(了)

かんたーん!
これで、【Kill】+【Tab】+アプリ選択で終了させることが可能。私の場合、Chromeとかリストにたくさん名前が表示されたときは、【Ctrl】+【Enter】を押して【By Name】を選択して終了させてます。

デフォルト以外のブラウザで特定のページを開きたい:素人的解答(☓模範解答)

個人的な趣味で、ブラウザは基本Chromeを使っているけど、Office 365はInternet Explorerを使うようにしている、とりあえず。これは、Alfredも同じだけど、設定をしない限り、デフォルトのブラウザで開かれてしまう。

「デフォルト以外のブラウザを起動させる」の模範解答はコチラです。

そして、素人的解答は、「ショートカットを作る」になります。

Keypirinhaにショートカットの名前を入力するとリストに表示されるので、それを選択して【Enter】。3

私の場合、ショートカット名を「Office365」としているので、「Of」と打ち込むとリストに表示される。(【O】は他にもOutlookがあるので、たいてい2文字打ち込まないと絞り込まれない。。。)

Google Translates:日⇔英なら英辞郎に軍配

デフォルトで入っているGoogle翻訳パッケージ。使い方は、5.11. GoogleTranslate Packageに書かれていて、ちょっと使ってみた。英辞郎に慣れている人間からすると、面倒くさい。いろんな言語に対応しているから仕方がないと言えばそれまでなのだけれど、いちいち言語を指定しなくちゃいけないのが地味にツライ。その点、英辞郎は日本語を入力すれば英語を、英語を入力すれば日本語を表示してくれるし、使用例が表示されるから文脈に応じた単語選択をできる。

英語以外の言語のときには使えるかもしれないけれど、仕事で触れる外国語の9割は英語なので、個人的にはこのパッケージ使用の優先度は低い。

何が便利なの?と思ってたけど意外に便利:mailto(多分、skypeも)

タスクリストをメンテしてるときに、「あ!ヤバッ、メールしとけばよかった。。。」と思うことがあったりする。【Alt】+【Tab】でOutlookに切り替えて、メールの作成を【Ctrl】+【Shift】+【M】でメールを作成。これでも十分だけど、Keypirinhaから作業するのも同じくらい便利だと気がついた。「ヤバッ」と思ったらKeypirinhaを立ち上げて、【mailto:(メールアドレスは未入力でもOK)】で新規メールを作成・書き始める。

基本的に私のコンタクト先の人たちはSkypeの使用頻度が低い(音声もチャットも)ので、Skypeは活用できていないけど、多分Skypeも同じくらい便利なんじゃないかと思う。

素人がKeypirinhaを使いこなすレベルになるのは難しそうだということが、数週間使ってみてわかった。ただ、機能を最大限に活かしていると言えないまでも、これだけの機能を使うだけでも前よりもラクチン。
焦らず、一歩一歩進みたい。


  1. 上が最新、下に以前のリリース文が表示されているが、念のため、バージョンの数値を確認すると良い ↩︎
  2. 最初は何も入っていない。 ↩︎
  3. 初回はリストの下の方に表示されていても、次回以降は上に表示されるようになる。 ↩︎
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今更ながらに知るランチャーアプリの便利さ:KeypirinhaとAlfred

仕事でどうにかしないとと思いつつまだ手のつけられていないタスクのひとつにフォルダの整理がある。2年前、前任者から引き継いだフォルダの数々が、めちゃくちゃわかりにくい。暇を見つけてグルーピングしてきたものの半分も完了していない。データの整理ができればもっと業務効率も上がりそうだけれど、いつもいつも先送り。

頻繁に使用するフォルダは、PhraseExpressでフォルダパスを設定してファイルエクスプローラから移動していた。(ファイルエクスプローラを立ち上げずともキーストロークだけで目的のフォルダに移動することも可能。)

ショートカット
ファイルエクスプローラを立ち上げてフルパスを入力する

  1. ファイルエクスプローラを立ち上げ:【Win】+【E】
  2. アドレスバーにフォーカス:【Alt】+【D】
  3. PhraseExpressでスニペットを呼び出して【Enter】

 

ランチャーアプリを使えばもっとマウスから離れられる・・らしい

前置きが非常に長くなってしまったが、このようなキーボードショートカットでの操作を続けていくうちに「いかにマウスを使わずに目的の作業をこなすか」ということを考えるようになってきた。で、最初はせっせと【Win】キーなんかを利用してアプリを立ち上げたりしていたのだけれど、なんだか微妙。いや、マウスを使っていたときに比べると数段ラクなのだけれど、何だかモヤモヤ。そこで、ぐぐってみたところ・・・keypirinhaというアプリがいい働きをするらしい。

早速ダウンロードしてみたところまでは良かったのだけれど、設定は全部自分。

ホームページつらつらと書かれたドキュメントを読むのがめんどい!てか、頑張ってドキュメントを読んでみたところで、ランチャーアプリなんて実はそんなに便利ってほどでもなかったらどうしよう。。。

素人には少し敷居の高いKeypirinhaは本当に初歩の初歩の設定のみ行って、まずはランチャーアプリの便利さを知ることを優先させることにした。

Mac用ランチャーアプリ:Alfred

Keypirinhaについて情報を探していたときによく見かけたのが、AlfredというMac専用のランチャーアプリの記事。どうやら見た目が似ているらしく、WinからMac、もしくはその反対を検討中の人たちがよく代替アプリとして挙げているようだった。「きっと使い方が酷似しているんだろう」と軽く考えて、MacにAlfredをダウンロード。

AppStoreからもダウンロード可能。ただし、AppStoreにあるのは無償版でバージョンが古いものらしく、最新のものを使用するにはホームページからダウンロードする必要あり、です。

使い方解説サイト

Alfred使用者は多く、日本語のブログにも情報がありました。特に参考になったのは以下2つ。

バージョンアップで少しUIが変わっていたりするものの、情報の内容そのものはとても役に立つものばかり。

感想

まだ使いはじめて1ヶ月も経っていないし、プライベートでパソコンを触るのが毎日というわけでもないので感想を述べるのはまだ早すぎるのかもしれませんが、思った以上に便利。最初は、「また覚えなくちゃいけないことが増えんのか」「またキーストロークの設定を考えんのか」とやや面倒くさいという気持ちがあったのですが、とにかく「何かしたい」と思ったら、【Option(Alt)】+【Space】を押せば言い訳で、それがなんともまあラク。なんでもっと早く使い始めなかったんだろうとやや後悔。

設定してみたシンプルなWorkflow:英辞郎で検索

ブラウザを幾つか使っているので、デフォルト(Safari)のブラウザと別のブラウザを立ち上げて検索をかける、というWorkflowを作ってみたのだけれど地味に便利で気に入っている。
先に紹介したサイトを見た感じでは、以前は通常のWeb Searchの設定画面でカスタム設定できていたようだけど、今はWorkflowで設定しなくちゃいけないように思う。

設定方法英辞郎ProをChromeで開き、単語を検索する

  1. 【Workflows】アイコンをクリックする。
  2. 左側のペインの右下【Help】の右にある【+】をクリック。
  3. 【Templates】→【Web and URLs】→【Open custom URL in specified browser】の順で選択。
  4. 右のペインに表示された2つのブロックの左側をダブルクリック。
  5. キーワードなどを登録する。(私は”ep”(”Eijiro Pro”から)と登録)
  6. 今度は右側のブロックをダブルクリック。
  7. URLに【http://eowp.alc.co.jp/search?q={query}と入力、ブラウザをChromeに設定して【Save】をクリック。
  8. 左のペインに表示されているWorkflowの名前を変更して終了。

使い方も簡単。

使い方

  1. 【Option】+【Space】でAlfredを立ち上げる。
  2. 【E】+【P】+【Space】で検索したい語を入力。
  3. 【Return】

英辞郎は、英語からでも日本語からでも検索可能だから、設定はこれだけでOK。仕事でも英辞郎をよく使うから、これをKeypirinhaでも設定したらすごくラクそうだ。

Keypirinhaの設定をちょっとずつ調べてみておこう。