ブログのフローを再検討/どんなツールを使って下書きするのがいいのか

ブログの下書きをHTML形式で保存することに決めたが、そのフローについてはまだまだ模索中。

これまでの《iA Writer》を利用したフローが気に入っているので、本音はできるだけ変更したくない。一方で、HTML形式で下書きを持っておきたい、という思いも強い。

iA Writer
Price: ¥600
iA Writer
Price: ¥3,600

そもそも論:エディタ

WordPressのデフォルトのエディタの利用はしない前提ではじめているが、そもそも別のエディタが必要なのか、という論点がある。

これについての私の意見は、「YES」。理由は単純。楽だからだ。

最初は、デフォルトのエディタでいいや、と考えていて、実際、そうやってみたのだけど、想定していたよりも使いにくかった。(Office 365とかでも、ローカルクライアントでの作業の方がラクだと感じる。Google Appsを今ひとつ利用できていないのもこういう部分があるからなのだろうか?)

また、文章を書き慣れていないこともあり、デフォルトのエディタでの文章の構成を考えるのが難しい。

世間のオススメ vs. 私の優先度

このような経緯で、かなり初期の段階で、デフォルトのエディタだけでなんとかするというのは、選択肢から除外した。

次はもちろん、「ネットで調べる」

全部スマホで完結させている人など、私には到底出来ないようなフローを採用している人たちもいて驚いた。私もスマホの操作に慣れれば出来るようになるのだろうか。(スマホで長文なんて、肩こりが心配だ。)

いろいろな投稿方法が紹介されている中、よく見かけたのが《MarsEdit》というエディタを使ったブログの投稿・管理。

MarsEdit 4
Price: Free+

もちろん私も試してみた。オススメのブログ記事をいくつか読んだら、ほとんどの人が試したくなるはず。

しかし、結果として、試用期間でサヨナラ。

アプリの説明を見ていると、様々な機能が合って確かに便利そうだったのだが、私のように更新頻度が低いブログに必須な機能って少ない。

と、さもそれらしい理由もあるのだけど、一番大きな理由は、設定がうまく出来なかった。これに尽きる。これがネックでいろいろ試す気も失せ、試用期間の初期で使うのをやめた。

前述の通り、文章の構成が見えた方がいい、から出発しているエディタ探し。そこに立ち戻ると、優先度はスタイルの変更のしやすさとかではなく作文用エディタじゃないか、ということに気づく。結局、これまで単なる文書作成用として使っていた《iA Writer》を使うという結論に到達した。

参考まで、《MarsEdit》のPros & Cons。

iA Writerのメリットとデメリット

私が使うことに決めた《iA Writer》は、ブログへの投稿機能がついてはいるものの、ブログに特化したものではない。そのため、《MarsEdit》のようなエディタに及ばない部分もある。

メリット デメリット
  • Markdownがサポートされている
  • MarkdownやHTMLのライブプレビュー
  • デザインがスッキリしていて書きやすい
  • WordPressへの投稿が簡単
  • 記号など投稿時に消えてしまう
  • 記事の投稿は一方通行
  • (Markdownによる投稿全般のデメリット)
    投稿後、HTML形式に変換されてしまう

これまでの記事投稿フロー

デメリットの部分を補足するため、これまでのフローについて説明したい。

  1. iA Writerを使ってMarkdownで下書き
  2. iA Writerから、WordPressへShare
  3. 投稿の詳細(タグなど)を設定して投稿(了)

 

blog-post-workflow

フローの欠点

デメリットで書いているように、そして、上図からも分かるように、このフローは一方通行。また、投稿完了後に修正したい場合には、MarkdownのシンタックスではなくHTMLのシンタックスを変更する必要がある。

iA WriterとBracketsを使ったフロー

最初に断っておくと、今回考えたフローは面倒くさい。それでもいいと思った理由は、私が(1)《iA Writer》を使った書き方に慣れている、(2)ブログへの投稿フローがシンプルで好き、というたったそれだけ。そんな小さな理由のために、面倒くさい方法を選択した。

imgage

rev-blog-post-workflow

  1. iA Writerを使ってMarkdownで下書き
  2. html形式で保存
  3. Bracketsで開いて、タグ付けして保存
  4. iA Writerから、WordPressへShare
  5. 投稿の詳細(タグなど)を設定して投稿(了)

後日、記事の更新が必要となったときが面倒くさい。保存したHTMLファイルをiA Writerで開くか、Bracketsから直接修正するなどした後、コピーして、WordPressの該当記事に貼り付けて更新。

《iA Writer》で良いところは、MarkdownだけでなくHTMLもライブプレビューが利用できるところ。MarkdownとHTMLが混在していても、いずれもマークアップされる。

私の場合は、投稿の頻度が少ないため、こんな面倒な作業でも「ま、いいっか」となるが、投稿・更新頻度いずれも高い場合には、《MarsEdit》のようなツールに頼るのはありだと思う。

《iA Writer》は、Markdownが好きな人にはオススメのエディタだけど、有料(しかも最新版は結構な値段になってる!)で他のエディタより機能少なめ。そのため、ほしい機能、エディタを使うであろう頻度を考えた上で購入を検討した方がいい。(私が購入した頃は、900円とかだったような気がしたんだけど、記憶違いだったか。)

いずれのアプリもサブスクリプション。Ulyssesは私には手が出せないレベルだけど、根強い人気があるので、日常的に文章を書く人たちにとっては使いやすさ抜群ということだろう。

Advertisements

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.