WorkFlowyをやめてみた。とりあえずDynalist。

「出だしが肝心」とばかりに2018年の抱負として掲げていたことにせっせと取り組んでいる。だが一方で、果たしていつまで続くやら、と早くも自分の継続力に不安を覚えている。

ずっと「いい加減やめよう」と思いつつダラダラと過去1年以上利用料を払い続けていた、【WorkFlowy】

これをやめてみた。

ごちゃごちゃを整理するのに便利なアウトライナー

社内マニュアルやら引継書やらといった面倒くさい業務を担当させられることになってテンパっていたときに、『アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術』という本を読んだのがきっかけ。著者のアウトライナー活用法が詳細に書かれていて、アウトライナーを使えば、私も同じようにいろんなことをできるようになるんじゃないかと思ってすぐさま使い始めた。

ゼロからマニュアルを作成するときには、アウトライナーは本当にオススメ。作業の洗い出しをして、グルーピングをして、順番を考えて、etc. etc. とやっていくのを何回も繰り返すことができるからだ。

アウトライナーを使う前の私は、その作業をポストイットを使ってせっせとやっていた。ポストイットでも出来ないことはなかったのだけれど、ポストイットはあくまでブレスト段階の作業。ブレスト後に、途中で「あれ?あの作業忘れてた!」とか(数個タスクを追加した後で)「ん?グルーピングおかしいかも・・・」となると軌道修正が大変だった。(アウトライナーを使い出すまでWordなどの資料作成時に、アウトライン機能も使ってなかった。)アウトライナーのお陰で時間のムダが随分省けたと思う。

上手くいくと段々と楽しくなってきて、どんどんいろんなものをアウトライナーを使って整理するようになり、あっという間に有料プランへ移行。有料でもこんなに便利ならとヘビーユーザー一歩手前まで突き進んでいたんと思う。しかし、そう長く(何年も)は続かない。(飽き性だし。)

文書化する必要があるならWordで済ませておく方がラクだった

便利なものを見つけたらとことんラクをさせてもらいたくなるモノグサな私。しばらくすると、WorkFlowyからWordへコピペして、適当なスタイルを設定して、という作業が面倒くさくなってしまう。(Pandocを知らなかった私、バカね。)で、気づいてしまう。

「もしかして、はじめからWordのアウトラインモードで書けばいいんじゃ・・・?」

予めスタイルを設定したWordテンプレートを作って、あとはアウトラインモードでアウトライナーのときと同じように作業をする。おしまい。

自分の考えを整理する場合には、Zoom機能といった便利な機能のあるWorkFlowyが向いているかもしれないけれど、最初から文書化するというゴールがある場合には、Wordの方がラクだと思う。

ただ、Wordにも難点がある。少し重いのと、スタイルを「あーでもないこーでもない」と悩んでしまいがちなこと。そこで、最近はWordからも遠ざかり、専らNotepad++。以前のようなゼロからまとめる作業というのが減って、アウトラインを何度も練り直す必要がないのでマークダウンで十分なのだ。

(2018.08.11追記)
Wordのアウトライン機能を調べるのもいいが、アウトライン機能自体は、マニュアルがなくても比較的すぐに把握出来る分かりやすいものだ。実際、大学時代にこの機能を紹介された際に、「ああそうですか、はいはい」と使ってみて、すぐに利用するのをやめた。その理由は、当時、私がスタイル機能が使えなかったから。アウトライン機能のデフォルトスタイルはそれほどイケてない。Wordをアウトライナーのように使う場合には、アウトライン機能だけでなく、スタイルの設定方法をしっかり抑えるのがいい。スタイルの使い方を理解するとWordでの作業効率が上がる。

スタイル機能の設定はマニュアルを読んでもピンときにくいので、動画などで見てみるのがオススメ。

これまでのアウトラインは残しておきたい。でも・・・

このようにWorkFlowyの使用頻度は徐々に減少。でも、以前のアウトラインは残ったままだから、利用料金は毎月発生するという状況。きちんとしている方は、アウトラインが完成したところでEvernoteなどに最終版をアップロードしてWorkFlowyからは削除、ということをきちんとやっていらっしゃるようだけど、・・・面倒くさい。かつ、アウトラインのまま留めておきたい。あー、そこまで大きな金額でもなし、この出費はあきらめるか、という貧乏思考に支配されていたけど、代替アプリあった!

個人的には、Dynalistの方がデザインも好き。基本機能だけで十分というならば無料。思考の整理をするのに使うくらいで、アウトライナーとカレンダーを同期させる必要性が見いだせない私には基本機能で十分。早速、Workflowyというフォルダを作って、Workflowyのリストをマルっとインポート。【Import from WorkFlowy】というなんとも素敵な機能があるので、1分以内で終わる。アウトライナーにお金を払う生活とはこれでお別れです。長かった・・・(面倒臭くて放置してただけだけど)。

Dynalistはアウトライナーとしてだけ使う

Dynalistは高機能なアウトライナーでいろんなことができるらしく、利用者同士がいろんな活用法を活発にシェアしている。でも、正直、「それ全部、Dynalistでやる必要ある?」と思う点も多い。単なるタスクリストなら良いけど、わざわざカレンダーとリンクさせる必要あるんだろうか。スケジュールに入れたいなら、Todoistでタスク管理する方がラクなんじゃ?繰り返しも設定できるし、リストをテンプレ化して何度も利用することだってできるんだから。というのが、現時点での私の考え。

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